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2006年5月17日 リリース
当社は、これまで定評のある顕微レーザーラマン分光装置にマイクロ流路と画像解析方法を組み合わせた液剤中の異物の自動検査装置 Particle
ID Raman を新たに開発しました(特許出願中)。
例えば、注射液剤中の不溶性異物の検査の場合、目視観察(日本薬局方)や画像判定(CCDカメラ)による有無判定が主流であり、検出された場合は異物を濾過してメンブレンフィルタ上に捕集し各種分析方法で同定を行いますが、濾過時のコンタミネーションや異物の再溶解、異物以外の物質の析出などが懸念されます。
そこで、Particle ID Ramanを用いれば、外乱要因を排除し、液剤中の不溶性微粒子の検出から物質同定までのその場測定が実現できます。研究用途・工場プロセスラインなどにおいて異物生成の原因究明に大きく貢献します。
用 途
・ 注射剤中の不溶性異物の自動検出および組成分析
(ラマン分光法)
・ プロセス水、各種洗浄モニタ
特 徴
・ マイクロ流路によるコンタミフリー
・ 高速画像処理による異物判定
・ 最小2 mまでの異物判定
・ 蛍光対策 近赤外レーザ提供 最大4波長自動切換(オプション)
・ 市販のラマンライブラリ使用可能
・ レポートファイル
異物個数、面積、重心座標(x, y ,z)、異物写真画像、ラマンスペクトル自動作成
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